暑中お見舞い申し上げます。
こちら福岡では平年より3週間近くも早い梅雨明けでしたが、いまさら思い出したかのようなグレーの空が、連日広がっております。
みなさまのお仕事も食材やエネルギーの高騰など、これでもかと曇天逆風が続いているかと思いますが、その中でも前を向いて進まれている店主のお話などを伺うと、「子供がゲームばかり」的な私の思いは幸せの範囲だと心から感じる昨今です。
さて。
例によって半年間ほど気配が消える私の商売ですが、そろそろ啓蟄の時期となりました。実は当店の商品も原料事情や円安の影響が強く、単価に関する話も必要なのですが、それに関してはもう少しお待ちください。できる限りの対策を済ませた上で、また別の機会にお知らせさせて頂きます。
前置きが長くなりましたが、今回は2022年シーズンより正式に取り扱いを始めた「焼印」のお知らせです。 木製重箱に店名の焼印を打つと、おせち料理の付加価値アップにもつながりますし、福岡のとあるお寿司屋さんは、タマゴ焼きにも20年間ほど使っていただいております。
写真の「立花工房」焼印はサンプルで作ったものですが、ロゴマークや英文字なども作成可能です。ただ、小学校時代からの友人でもある鋳物職人は「QRコードだけは勘弁して」と言っておりました(何か嫌な思い出があるようです)。データ支給とか難しいことがわからない…、という方でもなんとか(友人の職人が)作りますので、一度ご相談ください。
・デザインのイメージ
・大きさ タテ× ヨコ(cm)
・お客様ご自身で焼印所有+印打ち、もしくは当店保有して印打ち後納品するかの判断が必要となります
上記3点のお考えを伺い、お見積りさせて頂きますが、10月に入ってからのお問い合わせ開始となると、間に合うかどうか厳しくなります。こればっかりは、「なんとかしてくれるやろ」的ないつもの感じが通じませんので、よろしくお願いいたします。